しばらく前に、「せっかくオールシーズンタイヤを装着したのだから、この冬は雪道を走ってみよう」ということを書いたのですが。それを有言実行するため、2月の終わり頃1泊で会津若松に行ってきました。
しかし、オールシーズンタイヤの使用感についてこれから書くには、もう5月を迎える今となってはあまりにタイミングが悪く。なので、今回は久しぶりのドライブ記事として、会津若松を訪れたことを書こうと思います。
オールシーズンタイヤで雪道を走った感想については、また10月頃に書きますね。
道の駅 猪苗代
とは言ったものの、今回会津若松を訪れた目的は「雪道を走る」ことだったので、どこか観光地を訪れたわけではありません。唯一、寄ってみようかと思ったのが「道の駅 猪苗代」。高速で会津若松まで乗り入れると道中が概ねきれいに圧雪されているので、除雪が行き届いていない一般道を走らねば、ということで立ち寄ったのですが、行く前に想像していたのとはだいぶ景色が違う。。
以下、「道の駅 猪苗代」の公式ホームページからお借りした写真。
そして、こちらが当日XC40を停めた場所の写真。
まあ、写真に建物が背景として入っていないのが大きな問題ではあるのですが、いったいここがどこなんだかまったくわからない。。
一応説明しておくと、XC40を停めた場所はホームページからお借りした写真の、だいたい右端辺りになります。白線は当然見えませんし、駐車マスがあるエリアに停まっているのかは全然わかりませんが。
かんのや
で、「道の駅 猪苗代」でしばしの休憩ののち、一般道を走って会津若松市内の「かんのや」さんへ。昼食を食べるために立ち寄ったのですが、駐車場の周囲の除雪されて積みあがった雪を見ると、この辺りではさほど深くは積もらなかったとわかります。
お店に入っていただいたのは、会津地方名物の二品。
大ぶりに切られた新鮮さ際立つ馬肉に、、
ソースカツ丼とそばのセット。
盛り付けはかなりざっくりしてますが、味は文句なし。ソースカツ丼については、食べる前はごく一般的なこのメニューがどうして名物なの?という疑問がありましたが、食べてみて納得。厚切りで食べ応えのある豚肉の油と、甘めに調合されたソースが絶妙にマッチしているので、見た目からは想像できないぐらい旨味が濃くて味わい深い。満足感の高い昼食となりました。