購入を検討した車の紹介、第4回目。今回は、唯一の日本車「レクサスUX」です。
前回「メルセデスベンツGLC」を検討対象としたことで、俄然SUV購入に気持ちが傾いたブログ主。次にターゲットとしたのは、レクサスで最もコンパクトなSUV「レクサスUX」。正直、あまり良かった印象は残ってないけれど。。その内容については、以下をごらんください。
「レクサスUX」について
2018年に発売された、レクサスファミリーの末っ子SUV。乗降性や取り回しの良さを目指した、主に都市部で使用することを目的として作られた車です。
エンジンにはガソリンとハイブリッドの2種類があり、海外SUVには存在しないフルハイブリッド車は燃費の良さが魅力。
候補とした理由
一番大きかったのは、「当時契約していた駐車場に入る」ということでした。マンションの駐車場がエレベーター式のタワーパーキングで、全高1550mmの車までしか停められないパレットを契約していたもので。それに対し、UXは全高1540mm。パレットを変えるためにはマンションの抽選に参加せねばならず、当選を待たずして購入できるのが魅力でした。
後は、レクサスが歩いて7~8分のところにあるということですかね。前の3台(いずれもメルセデス)とは違って新車が予算内で買えますし、一度レクサスならではの「おもてなし」を受けてみたい、という気持ちありました。
購入をやめた理由
これについては、「自分が欲しいと考えていたSUV」でなかったということに尽きると思います。「室内が狭い」「荷物が積めない」「パワーがない」「色々と犠牲にして実現したデザインが、作り手が言うほど格好良くない」などなど。「ハマる人にはハマる」のだと思いますが、こればっかりは個人の主観なので。。UXファンの方、ゴメンなさい。
ちなみに、期待していたレクサスの「おもてなし」が期待外れだったことも、購入をやめた理由の1つだったかもしれません。 とは言っても、実際に店舗を訪ねたわけではなく、顔つなぎになればと既存車種の試乗キャンペーンに申し込んだ際、先方の確認不足のため連絡が来なかったということがあり。前日にこちらから電話で確認したら、連絡を失念していたうえ試乗枠はもう埋まっていると言われました。。
検討期間は2018年の終わりの3か月。他の車とは違って、メディアの影響を強く受けて購入を考えた1台でした。