ずっと以前から書こうと思っていながら、後回しにしていた「パークアシスト機能」の記事。遅ればせながら、今回から書いていこうと思います。
どういうふうに書けば良いのか、ずっと迷っていたんですよね。「すごく役に立つ機能」「使うには微妙な機能」「使うとリスクのある機能」が混在していて。
まだ発展途上の機能なので、仕方がない部分はあると思うんですが。
その辺りを踏まえ、書いていきたいと思います。
「パークアシスト機能」の概要
というわけで、ブログ主が便宜的に決めた「パークアシスト機能」の概要は以下の通りになります。
①パークアシスト・カメラ
駐車の際に、障害物の存在をセンターディスプレイのカメラ画像とグラフィック表示で運転者に知らせサポートする機能。
②パークアシスト・パイロット
駐車の際に、障害物までの距離を確認音とセンターディスプレイのグラフィック表示で運転者に知らせサポートする機能。
③アクティブ・パークアシスト・パイロット
縦列駐車時に自動駐車および自動発車、並列駐車時に自動駐車を行う機能。
注)ステアリング操作以外は運転者の操作が必要。
便宜的に、というのは単にボルボが「パークアシスト機能に含まれる機能」をきちんと細分化していないからです。まあ、何となくは括られているんですけども。
「パークアシスト機能」のお役立ち度
で、この「パークアシスト機能」、お役立ち度で言えば上記の番号順になります。
具体的には、「①パークアシスト・カメラ」がブログ主自身唯一頼ることがある機能で、「②パークアシスト・パイロット」はブログ主の意思に関わらず自動通知されるが基本的に無視、「③アクティブ・パークアシスト・パイロット」はブログ主初回使用時のトラウマのせいで全く使用していない、といった感じでしょうか。
実際のところ、「①パークアシスト・カメラ」も100点満点を与えられるわけではないのですが、XC40の車両感覚に慣れるまではかなりお世話になったこともあり、熟成不足は感じてもあって良かったと思う機能です。
それに対し、「②パークアシスト・パイロット」はブログ主的には不要で、「③アクティブ・パークアシスト・パイロット」に至っては、人によってはあることが危険だったりするのでは、と思ってしまうレベル。。
この辺りのことについては、次回以降書いていきたいと思います。