《ボルボXC40 × 旅・ドライブ》ときどきネコ

ボルボXC40で行く旅やドライブの記録。時々ネコが出てきます。

リモートコントロールキーのバッテリーが低下しました


点検に出す回数が多いから、ということもあると思いますが。何となくブログ主のXC40は、点検直後に小さなトラブルが発生するような気がします。

そして、車検から間もない今回も、メーターパネルに初見のメッセージが。。またか、と一瞬ヒヤリとしましたが、結果としてはただの消耗品交換のメッセージ。トラブルでなくて良かったです。

リモートコントロールキーのバッテリーが低下しました

で、そのメーターパネルに表示されたメッセージが、以下の写真のものになります。

ちゃんとメッセージが出るんですね、リモートコントロールキーのバッテリーが低下したことぐらいが。当然、黄枠内のアイコンは初めて表示されたものですが、この場所に表示されるアイコンは、いったい何種類ぐらいあるんだろう。。きっと、XC40を手放すまで、見ることがないものもたくさんあるんだろうな。

交換時の電圧と対応電池

ちなみに、交換時の電圧は2.8Vぐらいでした。車検時に測定した際の電圧が3.03Vですから、劣化が数値に出る形で始まったんだなぁ、という程度の低下の仕方。

使用されている電池は、コイン型リチウム電池の「CR2032」になります。幅広く使用されているもので、ブログ主のマンションエントランスのリモコンキーにも使用されています。

これだったら、わざわざディーラーさんに持ち込まなくても自分で交換すればよかったかな。電池によっては極端に寿命が短い…というかすぐに電圧が低下するものがあるので、ボルボでは純正品(といっても、電池のパッケージにボルボのマークがついているだけで、どこかの有名メーカーのもの)を推奨しているようですが。

なお、ブログ主はこれまでリモートコントロールキーを開けてみたことがなく、いつかは開けてみないとなぁ、と思いつつ3年が過ぎてしまいました。目的は、電池の交換より脱着式キーブレードを一度使ってみることで、いざリモートコントロールキーが使えなくなった時に慌てることがないようにと考えてのことでしたが、このたびそれを痛切に感じる出来事がありまして。…開かなかったんですよね、自分で試してみたらリモートコントロールキーのカバーが。

まあ、最終的には試行錯誤して開けることが出来たので良かったのですが、いざ緊急時に使うようなことがあったならプチパニックになっていたのは必定。というわけで、次回は「リモートコントロールキーの開け方」について、ブログ主がつまづいた点を紹介したいと思います。