車検についての報告、今回は点検結果について書いていこうと思います。
しばらく前の車なら、走行23,039kmはそろそろ交換が必要なパーツが出てくる頃。しかし、結論から先に書くと、今回は交換するのが普通といったもの以外はまったく交換したものがなくて。。
他の車を所有していないので比較はできませんが、XC40、普通に乗り続けるのに十分な信頼性があるみたいです。
車検時の点検内容と結果
それでは早速、以下に車検時の点検内容とその結果を一覧したいと思います。
・エンジンオイルの量や汚れ(交換)※ボルボサービスパスポート
・オイルフィルター(交換)※ボルボサービスパスポート
・ブレーキフルードの量や汚れ(交換)※ボルボサービスパスポート
・ブレーキパッドの残量(良好:前輪10mm、後輪9mm)
・タイヤの状態(良好:溝の深さ全輪6.2mm)※30か月点検時より0.2mm増。
・バッテリーの状態(良好)※健全性96%、充電状態88%
・サブバッテリーの状態(良好)
・キーバッテリーの状態(良好)※3.03V
・冷却水の量や汚れ(交換)
・ATオイルの量や汚れ(良好)
・タイミングベルト(良好)
・ワイパーブレード(交換)※ボルボサービスパスポート
・リアワイパーブレード(交換)
・エアコンフィルター(交換)※ボルボサービスパスポート
・エアコン作動(良好)
・フロントウインドウ(良好)
・AWD(良好)
ご覧の通り、特筆すべきことは何もありませんでした。ただ、何もないのは良いことですが、これがずっと続くと買い替えのきっかけをなくしてしまいそうな気もします。
バッテリー問題
ちなみに、今回の点検で、1つ気になることがありました。それは、「バッテリーの健全性」の数値なのですが、どういうことかは以下の推移をご覧ください。
(24か月点検時)94%
(30か月点検時)88%
(今回車検時)96%
……………。
健全性の数値が良くなることってありますか?いやない(反語)。
考えられるのは、今回結果の「充電状態」をご覧になれば納得いただけるかと思いますが、過去の分はこの数字と取り違えてますよね、きっと。だとしたら、ムダなバッテリー交換を勧められたことになるわけで、ちょっと困ったものですが。
数千円程度だし、バッテリーチェッカーを買おうかな、と思ったりする今日この頃です。