走行モードについての記事を順番に書いている途中ですが、12か月点検を受けてきましたのでこちらを先に書こうと思います。走行モードは、今回の点検に合わせて変更したため(ポールスター・パフォーマンスソフトウェアの導入)、その内容を反映する必要があって。きちんと整理したうえで書こうと思いますので、しばしお待ちくださいますよう。
12か月点検の内容
今回、12か月点検に合わせてディーラーに色々とご対応いただきましたが、本来の点検内容は以下の通りです。なお、新車購入時にボルボ・サービス・パスポート プラス(66,000円(税込)、5年間の基本整備と指定消耗品の交換が無料)に加入済みなので、今回の費用発生はありませんでした。
◇点検内容
・基本整備
・ナビゲーションシステム地図データ更新
・エンジンオイル交換
・オイルフィルター交換
・ドレーンパッキン交換
・ブレーキフルード交換
トラブル対応
点検に合わせて、以下のトラブルについて対応、確認してもらいました。いずれも、問題は解決しています。
①後退時にサイドミラーが下向きになったまま戻らないことがある
②以下記事の「②制動装置(ブレーキブースタ)の不具合」の対策済みステッカーが貼られていない
トランクスペース床板の対策
ブログ主が「高級車としてはこれはちょっと…」と思っていた部分、トランクスペース床板の問題点について対策いただきました。これは、新車で購入したオーナーならではの、わがままなお願いなんだろうな。。対策していただいて感謝です。
ポールスター・パフォーマンスソフトウェア導入
以下の記事でお知らせしましたが、ポールスター・パフォーマンスソフトウェア(187,521円(税込))の販売は、今年の9月末までで終了です。詳しい評価は別途書きますが、パワーとレスポンスを向上させたい方、そしてスポーティに走る場面でストレスを感じたくない方にお勧めです。ブログ主的には、これに加えて通常走行時のシフトチェンジのレスポンスが、もう少しだけでも改善すると良かったのですけど。その点では、当初期待していたレベルの7割程度が改善されたかな、といった感じです。
それぞれの詳細については、次回以降複数回に分けて書いていこうと思います。よろしければご一読のほどを。