初回車検案内のハガキが来ました。8月に入ったら、入庫することが出来るそうです。
購入して早や3年ですか…。やれた感じは微塵もないのに、もはや新車の香りは完全に消え去り、立派な中古車となってしまいました。今回の検査では、経年劣化による部品交換とかあったりするんでしょうか。結果については、また検査の後にお伝えしたいと思います。
さて、今回のテーマですが、「XC40に欲しかった装備・欲しいと思わなかった装備」について触れたいと思います。充実装備のXC40ですが、世の中にあるすべての装備が採用されているわけではないので、それについてブログ主の思いを書いていこうかと。当然、考え方は人それぞれになるわけですが、よろしかったらご一読のほどを。
絶対欲しかった「シートベンチレーション機能」
ボルボは大まかな方針として、「車種により装備に差をつけない」としています。しかし、その方針から外れて、XC40に用意されず極めて残念に思ったのが「シートベンチレーション機能」です。
これ、本当に欲しかった。。V60CCに試乗させてもらった時に体験したのですが、シートの表面から空気が「吹き出す」のではなく「吸い込む」方式なので、妙な圧力がかからずとても快適。身体の熱を冷やす速度も、あっという間と感じるぐらいに早かったです。これがあれば、ゴルフの練習をしたあと車に戻って、汗が引くまで背中を離したまま運転しなくて済んだのに…。
同クラスの車にはあまり用意されていない装備なので仕方がないとは言え、XC40の契約が済んでいなければV60CCに変更したかも。そう思うぐらい、欲しい装備でした。
あっても良かった「シートマッサージ機能」
そして、「シートベンチレーション機能」と同時にV60CCで試したのが、「シートマッサージ機能」でした。
これ、ブログ主的には普段マッサージを受けることはしないので必須ではないのですが、ぐりんぐりんと腰のあたりをマッサージしてくれるのが本格的でかなり良かった。朝起きた時に少し腰に張りがある時は、運転しながらマッサージするとその日一日快適に過ごせるように思います。まあ、少し時間をかけてストレッチすればそれで済むのですが、「シートベンチレーション機能」とセットであれば、あってもいいなと思えた装備でした。
