最近、XC40の洗車を全然していないことに気がつきました。
高速を走った時に虫を取ったり、泥水を跳ね上げて汚れた時に拭いたりはしているのですが、ちゃんと洗車した記憶が全然ない。。
定期点検の時に洗車してもらうので半年以上していない、ということはないんですけど、白はよく見ないと汚れがあまり目立たないのでついついおろそかにしてしまう…。
なんだか次回も点検の時に洗車してもらうことになりそうな、無精者になってしまったブログ主です。
「360度ビュー」機能の画面
話が脱線しましたが、本題に入りたいと思います。
書いていくのは「360度ビュー」機能について。以下の写真が「360度ビュー」機能を表示させた、ディスプレイの状態になります。
「ズーム」機能の説明の際に同じ写真を使っていますので、順番が逆になった感がありますが。この機能の主眼は、車両を真上から俯瞰し、周囲の状態を一目瞭然でドライバーに理解させることにあります。
前進、後退を行う際に、直接視認やミラーでの視認が難しい場所を確認するのに非常に便利なんですよね。最近では、ボルボに限らず多くの車に搭載されています。
「360度ビュー」機能の要改善点
しかしながら、この「360度ビュー」機能にも多くの改善すべき点が存在します。
一覧すると以下の通り。
①画面全体の面積に対し、車両の大きさが小さめ。
②画面下にあるアイコンが消えるのが遅く、後退時の妨げになる。
③障害物へ接近した時に表示される「接近表示線」に問題が多い。具体的には以下。
・高さの識別ができず、問題のない障害物に対して表示される。
・斜め前、斜め後ろの表示タイミングが遅い。
・車両側面の障害物を警告する線が太すぎる。
・暗さに弱く反応しないことが多い。
③に記載していることは、「360度ビュー」機能の要改善点というより、主にセンサーの性能についての話になるですが。センサーの機能が一番重要視されるのが「360度ビュー」機能を使用する時のため、あえてここで書くことにしました。
なので、「360度ビュー」機能を利用していない時に表示される「接近表示線」についても同じことが言えるので、同様に改善すべきとお考えいただければ。
次回以降、上記の要改善点について、もう少し具体的に説明していきます。