今回は、前回の最後にお伝えした通り、『星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル』の内部の様子を写真メインでお伝えします。百聞は一見に、、ですので、コメントは控えめにしてさらっと流しますね。
館内の様子
フロントで宿泊するための手続きを済ませ、部屋に向かう途中でまず目に入ったのがこの空間です。
撮影した時間帯は到着した宿泊客で賑わっていましたが、夜になると人の数も少なくなり、薪がパチパチと音を立てて燃える中央の暖炉がいい感じでした。
ブログ主は、夕食後の寝るまでの時間、コーヒーを飲みながらこの雰囲気を満喫。ちなみに、この場所では無料のコーヒーサービスがあり、宿泊客が自由に飲めるようになっています。
で、こちらがバイキング形式の朝食をいただいた『青森りんごキッチン』。
夕食を食べた『フレンチレストラン ソノール』の写真はありません。一応レストランの雰囲気と料理を撮影しようとスマートフォンを持参したのですが、高級すぎて無理でした。だって、ドライフラワーが入ったガラスケースの上に、料理が乗って出てきたりするんですもん。。フィンガーフードの話ですけど。旅行最後の日の夕食だからとアップグレードしたのが、(庶民のブログ主には)裏目に出た次第です。
なお、『青森りんごキッチン』の入口に続く通路の横に並ぶリンゴの群れは、イミテーションです。ガラス越しに見ただけでは区別がつかないぐらい、精巧にできていました。
こちらは、瓢箪を使って作った照明を販売しているお土産物屋さんです。無機質になりがちな広いホテルの一角にあった、暖かい光で安らぎを感じさせてくれる空間でした。
室内の様子
宿泊した室内の様子です。
窓側から撮影しました。デザイン性の高さといい、色使いといい、まぎれもなく「一流」の設えです。
上の写真の撮影ポイントより窓側には、奥入瀬渓流を眺めながら寝転んで過ごせる巨大なソファーが。ここで時間を気にせずゆったり過ごすには、1泊では足りない。。
巨大ソファーの後ろから見た、窓外の景色。掃き出し窓でないにも関わらず、下枠がギリギリまで低く設計されているため、ソファーに座った状態で渓流の流れもきちんと視界に入ります。
窓を開け放てばこの通り(ズームで撮影)。対岸には建物や人が立ち入る道はなく、景観を独り占めできます。
しかし、こんな至れり尽くせりの客室でしたが、1つだけ大きな欠点がありました。これ、けっこう危ないと思うんだよなぁ。。次回、書いていきます。