先日お届けした「燃費」の話に続き、やっぱりずっと書けていなかった話「収納」について今回から書いていこうと思います。う~ん、、今更感がすごい。まあ、これから購入を検討する方もいらっしゃると思いますし、しっかり書いていきますね。
収納力抜群なドアポケット
百聞は一見に如かず、とは言いますが、まずは以下の写真をご覧ください。
ご覧の通り、運転席周りに置いておきたいものはほぼ収納可能と言って良いほど、収納力と形状に優れています。
ブログ主がここに入れているのは、車の汚れ落としと汗拭きの両方に使える「アクティ身体ふきタオル」と、夏の乗車後にシートに吹きかける「ファブリーズ」、そしてディスプレイにホコリが付いた時にサッと一拭きするための「ダスキン エレクトロン・エルE(毛ばたき)」といったラインナップになります。
ちなみに、ここにノートパソコンを収納可能なことをボルボがアピールしていることに対し、「そんなヤツはいねえ!」みたいな記事等をちらほら目にしますが、ブログ主はドライブ旅行の時、ここに「Surface GO」を突っ込んでいます。ガイドブックよりタブレットの方がドライブ中の情報検索は素早く出来ますし、助手席に置いておくとワインディングロードでどこかに飛んでいくことがありますので。なお、収納スペースの幅が広いことによるガタツキは、「アクティ身体ふきタオル」がソフトかつしっかり支えてくれますので、良い感じに抑えられています。
アームレスト下の小物入れ
アームレスト下の小物入れは、「小物入れ」と呼ぶには大きすぎるほど容量たっぷりです。ご覧の通り、200枚入りのティッシュボックスとウェットティッシュを入れて、広さ、高さともに余裕があります。むしろ、これ以上入れるものがないんですけど…。
ウェットティッシュは、鳥のフンが車体に落ちている時に塗装に傷をつけることなく拭き取れるので常備しています。後は、時間がなくて車内でファストフードを食べた時に手や口を拭いたりとか。買った当初は車内で何か食べるのはご法度だったのに、だんだん緩んできたな。。ブログ主の中でそろそろXC40が、「高級車」から「道具」へと変化しつつあるようです。