ブログ主が気になった「アクアマリンふくしま」の展示、続きです。このブログは日記的な要素もありますので、時折こんな風に本題から離れてしまうのですが。でも、こんな風に気軽に遠方を訪れることが出来るのも、XC40があればこそ。よろしければおつき合いいただけますよう。
ファイヤースパイニーイール
「イール」というからにはウナギの一種なのですが、この種類は見たことがない!もちろん、今まで訪れたすべての水族館で展示がなかった、ということはないと思いますが、ブログ主の場合混雑の激しい水槽は通り過ぎてしまいますからね、、見落としている可能性大です。
でも、月曜日の水族館はちょっと寂しくなるぐらい人影がまばら。おかげでじっくりと様子を観察することができました。泳いでいる様子はなかなか不気味ですが、顔がこちらを向いたときはちょっとだけ可愛かったりしますよ。前回のウナギとは大違いですけど。
ヘコアユ
こちらは、比較的多くの水族館で目にする「ヘコアユ」です。ゆらゆらと水中を漂う姿を見ていると、こういう人生を歩んでみたかった、としみじみ思います。
キンメモドキ
こちらも比較的多くの水族館で展示が見られる「キンメモドキ」。そんなメジャーな魚ですが、ここ「アクアマリンふくしま」ならではの特徴は、群泳がかなり近くで見られるということ。あまり水槽が大きすぎると、せっかくの魚の群れが小さく見えて感動が薄れることもありますからね。これは大きな美点だと思います。
気になった魚
「オトヒメエビ」です。このド派手な柄は遠目でもわかると思いますが、もう少しアップで撮ればよかったな。。大型魚やウツボと共生して、寄生虫を食べてあげたりするんだそうです。
「ツマリテングハギ」と表示があった魚です。でも、図鑑だともうちょっとハナが短くて色も白くない。。子供なのかな?
残念だったこと
今回訪れて唯一残念だったのは、他の水族館では見たことがない「寿司処」が大水槽のすぐ近くにあったのに開いていなかったこと。水槽の魚を見ては、食べる時のことを考えてしまうブログ主のニーズにはぴったりだったのですが。
ただ、伺った当日は、このご時世もあり閉店状態。まあ、そうでなくても、月曜日だったので開いてなかったかもしれませんが。めったにできない経験だけに、水槽の魚を眺めながら美味しいお寿司を食べてみたかったな。もしかすると、水槽のお魚をそのままさばいてたかも、なんてね。
「アクアマリンふくしま」の展示の話、次回が最終回になります。