道の駅「うずしお」から「うずの丘 大鳴門橋記念館」は、車ならすぐの距離。まだエンジンが暖まりきらない車を駐車場に停めると、まずは建物と一緒に撮影。
車旅ですからね、しっかり写真を載せておかないと。でも、旅行中はけっこう撮り忘れるうえ、写真を撮っている姿を他人に見られるのはけっこう恥ずかしかったりします。何だか、新車を買って嬉しくてたまらないみたいで。まあ、実際に嬉しくはあるんですけどね。
絶景レストラン 渦の丘
ちなみに、この場所に来たのは「絶景レストラン 渦の丘」で昼食を食べるため。さっき「グラタンバーガー」を食べたばかりじゃないか、、という突っ込みはなし。旅行をすれば、その土地のものを色々食べるのが礼儀なんです。地域経済への貢献です。後々、減量で苦労することになるとしても、それは仕方がないことなんです。
で、決意を新たにしたところで、満を持して食べたのがこれ。
「地だこの壺飯」1,200円(税別)。この地方に来たら、やはりタコは食べないと、ですよね。甘辛く煮られたタコが、とても柔らかくて美味しいです。歯がなくてもいけるんじゃないかな、これ。量も控えめで、旅先で食べ歩くにもちょうど良いサイズです。
おっ玉葱と鳴門海峡
「食事」と言えば、常にお腹いっぱいになることを最優先に考えてきたブログ主。ようやく、「旅先では加減して食べる」という技を身につけました。その結果にはいたく満足。腹ごなしがてら、館内の展示物を眺めながらぶらぶらします。
すると、正面入口と反対側に、偶然外に出られるガラス扉が目について。特に何も考えることなく、扉を押して外に出ます。
おお、ここでも玉ねぎ推し。。そういえば、館内に玉ねぎを景品にしたクレーンゲームがあったっけ。お子さんが遊んでいたので、写真撮れなかったけど。
それにしても、これだけのものを作ったのだから、もっとこの場所をアピールすれば良いのに。後で確認したけれど、一応館内に案内表示はあったものの、うっかり見逃して帰るところだったよ。本当にもったいないと思います。
なお、この「おっ玉葱」。写真を見ても大きさが伝わると思いますが、高さ2.5メールとブログ主の身長をはるかに凌ぐレベル。質感も妙にリアルで実物感もあるので、一度見ておいて損はないと思います。
でも、この写真もまた、雲が厚くて写りがいまいちだな。。晴れた日に行けば、玉ねぎの左に小さく見える大鳴門橋を中心に、きっと素晴らしい景色を拝めることと思います(旅行記なのに推測)。