ブログ主自身がXC40に乗るようになってからというもの、街を走っていると新旧問わずボルボの車が目につくようになりました。
最近ではXC40も数が増え、特別な感じはなくなってきているのですが、むしろ特別感を放っているのが「発売から20年以上経過したモデルたち」になります。
まさに道具として使い倒しているのだと思いますが、ボンネットの塗装が剝がれているものもけっこう見かけたりして。
裏を返せば、そういう状態で使っても大きな故障はないのかな。おそらくそういう車に乗るオーナーの方は、修理に大きな費用がかかる故障が発生したら、車自体を乗り換えそうな気がするからなんですが。
点検内容と結果
そうは言いながら、我がXC40もそろそろ今後の故障が気になってくる年数。
27,494kmを走行し、2023年2月23日に実施した点検結果は以下の通りです。
・バッテリーの状態(要充電)※健全性77%、充電率51%
・エンジンオイルの量や汚れ(良好)
・ATオイルの量や汚れ(良好)
・パワステオイルの量や汚れ(良好)
・冷却水の量(良好)
・ワイパーブレード(交換)※サービスパック
・ベルトの張り具合(良好)
・ブレーキの液量(良好)
・ブレーキ踏み台(良好)
・パーキングブレーキ(良好)
・ブレーキパッドの残量(良好:前輪8.0mm、後輪7.5mm)
・エンジンのかかり具合、アイドリング(良好)
・ランプ類の作動状態(良好)
・タイヤの状態(良好)
ー 空気圧(良好)
ー 損傷(なし)
ー 溝の深さ(良好:前輪6.0mm、後輪6.5mm)※車検時より後輪0.5mm増。
・他、点検結果(良好)
相変わらず何事もなかったですね。。
これまでソフトウェア不具合などのマイナートラブルは多少あったものの、経年劣化による故障はまだ出る気配がありません。
消耗品はじりじりと消耗
だた、そうは言ったものの、当然消耗品はじりじりと消耗しているんですよね。消耗品なので当たり前なんですが。
ですので次回は、その消耗品…ブレーキパッド、タイヤ、バッテリーそれぞれの、消耗推移と気になる点について書いていきたいと思います。
何と言うかまあ、検査結果を伝えられたまま鵜呑みにしていると、色々と問題があるなぁ、という話にもなるんですが。