9月の後半に、「夜出発」→「車中泊」→「午後帰宅」のドライブに行こうと思っています。以前、3泊4日を基本としていたドライブ旅に比べればかなり短いのですが、あまり長く家を空けられなくなりまして。
家に猫がいるんですよね、、2匹。詳しい事情は省きますが、8か月ぐらい前からうちに住んでいます。
なので、ある程度長い期間預かってもらえる先が見つかるまで、以前のようなドライブ旅はお預け。当分の間は、このようなちょっとしたドライブ旅を楽しもうと思います。
「SENSUS」左画面
で、「SENSUS」左画面の話ですが、表示されるアイコンは以下の通りになります。
ご覧のように、利用できるアプリケーションの数々が並んでいるのですが、ブログ主、たまに燃費を表示させる以外はまったくアプリケーションを使用していません。
設定しておけば勝手に接続される「Android Auto」は別として、数十km程度の距離をドライブするぐらいではアプリケーションの類は使いませんし、それより長い場合はタブレット端末を使いますので。車両情報に関するものはさておき、残念ながら他のアプリケーションは使い勝手がいいとは言い難いからなんですが…。
アプリケーション利用の今後
それでは、そういったアプリケーションがどのようにすれば使い勝手が良くなるか、ですが、それには以下の3つの条件があると考えています。
①画面を現在の9インチから拡大し、ドライバーズシートからの視認性を高め多くの情報を見せることを可能にする。
②タブレット端末レベルの操作性を実現する。
③音声入力機能の認識レベルを高め、基本的な操作を完結できるようにする。
まあ、これだけのことが実現されたなら、ブログ主がタブレット端末を車内に持ち込むことはなくなるでしょう。
そういえば、ボルボにGoogleが搭載されたと最近よくCMで見かけるのですが、この辺りはどうなんでしょう。画面サイズが変わっていないのでブログ主が希望するレベルには達していないものと思われますが、使用できるアプリケーションが増えたり使いやすかったりするのでしょうか。
ちなみに、この搭載されたGoogle、「SENSUS」のようにユーザーが操作する部分だけではなく、車両制御にも使用されているとのこと。残念ながら、先日「エンジンが始動できない恐れがある」ということで発表された、リコールの一因になっている模様です。