今回は、初回車検の見積をディーラーでいただきましたので、その内容をお知らせしたいと思います。
ブログ主の車遍歴で初めて購入した「外車」の車検。まずは、その費用が気になるところですが、結果から書くとまあまあ想定内ではありました。ただ、現時点でお知らせできるのは、あくまで故障などの部品交換が発生しない場合の金額。その点は、お含みおきをお願い致します。
有償作業とその費用
車検の際に、有償になる作業とその費用を一覧すると、以下の通りになります。
・車検整備一式(49,000円)
・検査機器による測定検査料(15,000円)
・車検代行手数料(15,000円)
・テールゲートワイパーブレード交換(1,400円)
・クーラント排出~充填/交換(5,600円)
・エンジンルーム/下回りスチーム洗浄(4,800円)
・手洗い洗車(2,000円)
・バッテリー交換(4,200円)
・補助バッテリー交換(2,800円)
費用の合計は、99,800円になりました。ディーラーでの車検、ということを考えれば、特に高額といった印象はないですね。
ただ、以前に乗っていたRX-7とは違って、車の機能や構造が段違いに複雑化していますので、安心して乗り続けるためにはディーラー以外に任せづらくなっているというのはあります。その点では、ディーラー費用は割高なので、高額になったと言えるかもしれません。
ちなみに、赤字部分は今回見送る予定の作業ですが、その理由は次回まとめて書こうと思います。
無償作業
なお、車検の際には、上記以外に「無償作業」に該当する作業もあります。
とは言っても、純粋に無償というわけではなく、車両購入時に「VSP(ボルボ・サービス・パスポート)」を有償付帯していることで無償扱いになっているもの。なので、本来ならこちらも有償作業として考える必要があります。
ただ、それには他の定期点検の時に要した作業や部品の費用も含め算定すべきではあるものの、その内容は車両によってまちまちで正確に数値化することは不可能。そのため、ここでは費用には組み込まないことにしました。
・エンジンオイルおよびフィルター交換
・ブレーキフルード交換
・エアフィルター交換
・地図USBアップグレード1HU
上記が、該当する作業になります。使用する消耗品や部品などについても、追加の費用負担はありません。金額にすると、2万円ぐらいになるでしょうか。
次回は、有償の部品や消耗品、諸費用、そして総額費用などについて書いていきます。