《ボルボXC40 × 旅・ドライブ》ときどきネコ

ボルボXC40で行く旅やドライブの記録。時々ネコが出てきます。

ボルボXC40 R-Design のシート(前席編 その③)

さて、今回はシート調整機能の話です。とは言っても、電動式の調整機能で出来ることは、だいたいどの車でも同じ。ポイントは、ボルボならではの『合理性』。少ないスイッチ数で、多くの操作を可能にしていることにあります。

シートの調整機能

まず最初に、前回記事で掲載した写真をもう一度見てみます。

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調整スイッチの数は3つ。右がランバーサポート用、真ん中が座面用、左が背もたれ用になっています。ランバーサポート用は、前回触れたとおり前後方向と上下方向の調整ができ、すべてのドライバーの腰の形にフィットさせることが可能。背もたれ用は角度調整に特化していますが、秀逸なのが座面用。これ1つで前後方向と座面の前部および後部の上げ下げを可能にしています。

他のメーカーでは、多くのスイッチが並んでいるものもありますよね。そのため操作時に視認が必要となり、設置位置がドアになっているものも。これをデザインの一部ととらえて豪華と感じる方もいらっしゃるでしょうが、ブログ主的には通常見えない位置に配置して室内をスッキリ見せるこの手法が好み。これは、ACCのスイッチの点数の少なさでも同じことが言えますが、こういったボルボの『合理性』がブログ主は大好きです。

ちなみに、シートにはもう一つ調整機能が。

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座面長を自由に調整できます。試乗記事などで座面長が短いとか軽自動車のようだとか書いている人がいましたが、ミスリードはいけませんよ。ドライバーの方には小柄な方もいるのですから、こういった機能を搭載して、より多くのドライバーの方にフィットするシートを提供しようとするボルボの姿勢を感じ取ってほしいと思います。

ようやく見つけた着座姿勢

で、ブログ主ですが、今では背もたれを少し倒し、座面前部を上げた形の着座姿勢に落ち着きました。長年乗ってきたスポーツカーのドライビングポジションに寄せたものですが、やはりスポーティな走りをする時にはアップライトな姿勢では不安定なので。。当初はこの姿勢だと太腿裏のクッションが強くて今一つフィット感が悪かったのですが、走行10,000kmを超えた今ではシートが身体に馴染み、まったく違和感のない着座姿勢となっています。

惜しいのは、ステアリングをもう少し手前に引いた状態に調整できないこと。大柄なブログ主の場合、足元のスペースに合わせてシート前後を調整すると、ステアリング位置が遠くなってしまって。まあ、これについては、そもそもこういった着座姿勢が想定されていないので仕方ないですかね。