《ボルボXC40 × 旅・ドライブ》ときどきネコ

ボルボXC40で行く旅やドライブの記録。時々ネコが出てきます。

【購入契約】XC40の実車を見にボルボディーラーを訪問


紆余曲折を経て、ようやく次期愛車のターゲットを「フォルクスワーゲン アルテオン」と「ボルボXC40」に絞り込みました。なので、ここでは先に「フォルクスワーゲン アルテオン」のディーラー訪問の模様をご紹介…というのはちょっと蛇足が過ぎるので、今回からXC40の購入契約から納車に至るまでの経緯をお届けします。結構、色々なことがあったんですよね。。 

初めてのボルボディーラー訪問

初めてボルボのディーラーを訪問したのは、2月の初旬。年が明けて「ボルボXC40」の存在を知ってから、1か月も経たない時期のことでした。他の候補車についてはそれなりに訪問まで時間を置いたことを考えると、すごく気になっていたことがわかります。

で、ディーラーを探して早速出向いてみたのですが、あまり国産車のディーラーと変わらず入りやすい雰囲気。プレミアム感がない、というわけではないですが、車同様に高級感を押しつける感じがなく、センスの良さが感じられます。その点メルセデスベンツは高級感が押し寄せてくる感じで、自分には不釣り合いな感じだったかな。。ここで車を買う、と決めてなかった自分には、営業の方も他のディーラーでは考えられないぐらい冷淡だったし。こちらから車について色々聞いても、ひとことふたことで会話を終わらせられるなんて経験は初めてだったよ。。

その点、ボルボは以前のアウディ同様、現在「準プレミアム」から「プレミアム」クラスへの脱却を図っている途上。営業の方も親切でした。建物の外に置いてある車を眺めていたら、 室内からリモコンでロックを開錠してくれたりしたし。

立ちはだかる車庫問題

しかし、この日は結局勧められた試乗はせずに帰りました。自分目線で車を見た限り、全く不満な部分が見当たらない。それが逆に、乗ってしまうことでこの車以外を欲しくなくなってしまうのが怖かった。。何しろ、以前に書いた通りマンション駐車場のハイルーフ車が駐車できるパレットが、まだ契約できていなかったので。何だか試乗してしまったら、「降りならなければならない」はずのRX-7の車検をもう一回通して、抽選に当たって買えるようになるまで乗り続けてしまうような…そんな恐怖です。

なお、それが杞憂に終わったことは、現在既に車を乗り換えていることからお分かりいただけると思います。次回はそのことについて、そして試乗した時のことについて書いていきたいと思います。

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