今回紹介するのは、前回紹介した「メルセデスベンツSL」の次に候補とした車、「メルセデスベンツEクラスカブリオレ」。
一応この頃までは、まだオープンカーを候補として考えていました。「以前に旅した北海道を、屋根を開けた車でもう一度走りたい!」との思いが非常に強くて。 しかし、結果は前車同様に購入見送り。。どうしてそうなったの?については以下をご覧ください。
「メルセデスベンツEクラスカブリオレ」について
2016年に発売された、運転支援機能満載の「メルセデスベンツEクラス」。そのカブリオレバージョンが「メルセデスベンツEクラスカブリオレ」です。「メルセデスベンツSL」とは異なり、屋根が布張りとなっているのが大きな違い。
そして、何より魅力的なのがそのスタイリングです。いやー、美しい。一目見た瞬間に「これ欲しい」となりました。
候補とした理由
1つ目の理由は、上にも書きましたが「運転支援機能が満載」なこと。特に、運転支援機能作動中にウインカーを出すと、周囲の状況を判断して自動で車線を変更してくれること、運転者にアクシデントが発生した際に、自動で安全に停止してくれること、の二つに痺れました(作動条件はあると思いますが)。
二つ目の理由は、これまで乗ってきた車同様にスタイリング抜群なうえ稀少性が高いこと。あまり人が乗ってない車がいいんですよね。。たまに道ですれ違ったりすると、おおっ、なんて思うし仲間意識が芽生える。これがプリウスだったりすると、仲間が多すぎてちょっと一人になりたくなります。
購入をやめた理由
「屋根が布張り」「2ドアの乗降性がつらくなってきた」「予算が合わない」などが理由になります。屋根が布張りだと洗車機に通せないし(高級車を洗車機に通す気なのか…)痛んだ時の交換費用もきっと高額。ずっと我慢してきたドアが十分開けられない場所での乗降性もつらくなってきたし、SL同様思ったほど中古の値段が下がらない。。
SLよりは価格も安いし、かなり気に入っていたんですけどね。今でもちょっとだけ、乗る機会を失って残念に思っています。